ロワーハット(読み)ろわーはっと(その他表記)Lower Hutt

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ロワーハット」の意味・わかりやすい解説

ロワー・ハット
ろわーはっと
Lower Hutt

ニュージーランド北島南部の都市。人口9万5478(2001)。ハット・バリー下流域に位置し、ウェリントンのベッドタウンとして発展した。重工業の中心地でもあり、鉄鋼、自動車組立ておよびその関連工業がある。

[浅黄谷剛寛]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む