ロータリーシャッター(読み)ろおたりいしやつたあ,ろーたりーしゃったー

カメラマン写真用語辞典 「ロータリーシャッター」の解説

ロータリーシャッター

 シャッターはフォーカルプレン式のように幕の移動や、レンズシャッター式のように羽根の開閉によるものが大部分だが、羽根の回転によって開閉をする方式のシャッター。アメリカマーキュリーが採用したが、のちにオリンパスペンFで採用されて有名になった。シンクロ速度をレンズシャッターと同じように全速同調にできるなどの特徴がある。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む