共同通信ニュース用語解説 「ワクチンの追加接種」の解説
ワクチンの追加接種
新型コロナウイルスワクチンの効果を維持し、免疫を高めるため、当初の規定回数に追加して行う接種。ブースター接種とも呼ばれる。米国のファイザー製やモデルナ製は2回接種すれば完了とされており、3回目以降が追加接種に当たる。日本ではファイザー製が追加接種の薬事承認を受けている。モデルナ製の承認を前提に、1、2回目と異なる製品を打つ「交差接種」も認めている。ワクチンは接種から半年以上経過すると効果が低下するとされる。(共同)
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