ワッツアップ

デジタル大辞泉 「ワッツアップ」の意味・読み・例文・類語

ワッツアップ(WhatsApp)

スマートホン向けのメッセンジャーアプリの一。米国のワッツアップ社(現メタ社)が開発、2009年よりサービス開始。リアルタイムテキスト送受信ほか写真動画、音声メッセージのやり取りも可能。

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共同通信ニュース用語解説 「ワッツアップ」の解説

ワッツアップ

メッセージや写真、動画、位置情報などの送信通話に使える通信アプリ。2009年に米国でサービスを開始した。日本で普及したLINE(ライン)と似たサービスを提供している。14年にフェイスブック(FB)が最終的に約220億ドル(約2兆3千億円)をかけて買収した。欧米中心とした180カ国以上で、20億人以上が利用している。(共同)

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