ワットマハタートウォラフィハーン(その他表記)Wat Mahathat Worawihan

デジタル大辞泉 の解説

ワット‐マハタートウォラフィハーン(Wat Mahathat Worawihan)

タイ中南部の都市ペッチャブリーの市街中心部にある仏教寺院。ペッチャブリー川の西岸に面し、四つ小塔に囲まれた高さ55メートルの白亜仏塔がある。ヒンズー教影響を受けたクメール様式で建てられている。アユタヤ朝時代の壁画も見られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む