山川 世界史小辞典 改訂新版 「ワルダー」の解説
ワルダー
Wardha
インド西部,マハーラーシュトラ州の都市。1936年にこの都市近郊にある農村,セーガーオンにガンディーが移住し,農村の教育,生産活動に関する計画を実践,セーヴァーグラーム(奉仕の村)と呼ばれるアーシュラム(道場)が発展したことで知られる。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...