ワーシト県(読み)ワーシト(その他表記)Wāsit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ワーシト県」の意味・わかりやすい解説

ワーシト〔県〕
ワーシト
Wāsit

イラク中央東部,イラン国境を接する県。県都はクート。以前はクート県といったが,ウマイヤ朝の古都ワーシト遺跡があることから県名を変えた。全体的に平坦で,チグリス川が県の中部北西から南東に貫流している。ほとんど耕地で,灌漑されているところもあり,米,ミレット (雑穀) ,ナツメヤシが主要作物である。県都クートにはチグリス川の調節堰があり,分流ガッラーフ川が県南を灌漑している。面積1万 7153km2人口 60万 5700 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む