ワールド・カフェ

人事労務用語辞典 「ワールド・カフェ」の解説

ワールド・カフェ

ワールド・カフェとは、“カフェ”にいるようなリラックスした雰囲気なか、参加者が少人数に分かれたテーブルで自由に対話を行い、ときどき他のテーブルとメンバーをシャッフルしながら話し合いを発展させていくこと。相互理解を深め、集合知を創出していく組織開発手法です。その考え方方法論は世界中に普及し、ビジネスや市民活動、まちづくり教育などさまざまな分野活用が進められています。
(2010/6/7掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む