アイアンストーン

最新 地学事典 「アイアンストーン」の解説

アイアンストーン

ironstone

Feに富む化学的堆積岩の一種。おもに古生代白亜紀に形成され,細粒のシャモサイト・シデライト・赤鉄鉱石英などが魚卵状に産出ワバナに代表される北米鉱床はクリントン型,フランスのロレーヌ地方をはじめ西欧諸国でかつて大量に利用された鉱床はミネット型と呼ばれる。中国河北省の竜烟鉱床も著名。鉱石品位は一般にFe25~35%程度でPが高い特徴がある。先カンブリア時代のBIFと並ぶ代表的な堆積性鉄鉱床であるが,資源としての重要性はしだいに失われつつある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 英彦 島崎

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む