デジタル大辞泉の解説 アインシュタイン‐うちゅう〔‐ウチウ〕【アインシュタイン宇宙】 アインシュタインが一般相対性理論から推論した宇宙モデル。半径が変わらず星雲の分布も密度も一定の静的宇宙。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
大辞林 第三版の解説 アインシュタインうちゅう【アインシュタイン宇宙】 物質および放射の分布が一様であると仮定し、一般相対性理論に基づいてアインシュタインが導いた宇宙の模型の一。これによれば、宇宙は空間的には三次元の球状の限界をもち、時間に無関係な正の曲率をもつ静的宇宙である。 出典 三省堂大辞林 第三版について 情報