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アガペツス2世 アガペツスにせいAgapitus II

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アガペツス2世
アガペツスにせい
Agapitus II

[生]?. ローマ
[没]955.12. ローマ
ローマ出身の第129代教皇(在位 946~955)。スポレトアルベリック2世の支持を受け,946年5月に教皇に選出された。賢明で敬虔な統治者であり,教会の規律の回復に尽力した。在位中のおもな出来事としてはデンマークでの布教拡大,ランス地方の司教職争いの解決,東フランク王国国王オットー1世(在位 936~973)の初のイタリア進出成功があげられる。臨終の床で,アルベリック2世から,その息子オクタビアヌスを次期教皇として支持することを確約させられ,オクタビアヌスはのちに教皇ヨハネス12世(在位 955~964)として登位した。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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