アスクル

共同通信ニュース用語解説 「アスクル」の解説

アスクル

オフィス向けの事務用品家具などを扱う通信販売業者。最近はインターネット通販「ロハコ」など個人向けにも力を入れる。1993年に事務機器メーカーのプラス(東京)が事業を開始し、現在の会社が97年に引き継いだ。2000年にジャスダック上場。12年にヤフーと資本業務提携し、ヤフーが筆頭株主になった。19年5月期の連結売上高は3874億円、純利益は4億円。

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日本の企業がわかる事典2014-2015 「アスクル」の解説

アスクル

正式社名「アスクル株式会社」。英文社名「ASKUL Corporation」。小売業。平成9年(1997)「プラス株式会社」から分離独立し営業開始。本社は東京都江東区豊洲。中小企業向けにオフィス用品を通信販売する。受注にはファックスインターネットを使用。注文翌日配達サービスを実施。「明日来る」が社名の由来東京証券取引所第1部上場。証券コード2678。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

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