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アスワン遺跡 アスワンいせきAswān

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アスワン遺跡
アスワンいせき
Aswān

エジプト,ナイル川第1急流のアスワンを中心とした古代エジプトの遺跡群。アスワンは古王国時代からヌビア支配の根拠地として栄え,ヌビアの金,毛皮,香料,奴隷などがファラオの手に流れた。トゥトモス3世ラムセス2世アレクサンドロス2世の神殿やナイル川の水位をはかるナイロメーターのあるエレファンティン島,イシス神殿のあるフィラエ島,ナイル左岸の古王国時代から中王国時代の地方豪族の墓群,ナイル右岸の「切りかけのオベリスク」と「オシリス像」がある2つの石切り場などが,そのおもな遺跡である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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