デジタル大辞泉
「アテトーゼ」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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アテトーゼ
athetosis
アテトーシスともいう。手や足の指または,顔面,舌などに,目的のないゆるやかな,うごめくような不随意運動が繰返される状態。子供に多く,舞踏病と区別できないものもある。両側性と一側性がある。このほかに症候性アテトーゼといって,脳性麻痺,脳卒中の後遺症としてみられるものがある。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内のアテトーゼの言及
【アテトーシス】より
…アテトーゼAthetoseともいう。手足に生ずるゆっくりとした不随意運動の一つで,[脳性麻痺]のアテトーシス型にしばしばみられる。…
※「アテトーゼ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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