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アノマテカ あのまてか

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アノマテカ
あのまてか
[学]Anomatheca (Lapeyrousia) cruenta Lindl.

アヤメ科の秋植え半耐寒性球根草。ヒメヒオウギともいう。南アフリカ原産。アノマテカは旧属名で、現在はラパイロージアとよぶ。秋に剣状の葉が発生する。5月ころ約20センチメートルの花茎を伸ばし、径約1センチメートルの朱紅色の花を数個つける。変種には白色花もある。草姿は可憐(かれん)で鉢物に適する。10月ごろ4号鉢に5球植えし、フレーム内か日当りのよい室内で栽培する。用土は排水のよいものを用いる。7月に、葉が枯れたら球根を掘り上げ、乾燥後貯蔵する。繁殖は分球か実生(みしょう)による。[平城好明]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のアノマテカの言及

【ヒメヒオウギ】より

…アヤメ科のフリージアなどに似た半耐寒性の秋植球根性植物。旧属名からアノマテカともいう。多くは鉢物として利用される。…

※「アノマテカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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