アフメット3世(読み)アフメットさんせい(その他表記)Ahmet III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アフメット3世」の意味・わかりやすい解説

アフメット3世
アフメットさんせい
Ahmet III

[生]1673
[没]1736
オスマン帝国第 23代スルタン (在位 1703~30) 。芸術を愛好する文人型のスルタンで,「チューリップ時代」と呼ばれるオスマン文化の爛熟期を現出した。対外的には 1718年,オーストリアパッサロウィッツの和約を結んでベオグラードを割譲した。治世中,国内の社会・経済的発展がみられたが,その反面イスタンブール物価は上昇し,下層民の反感を招いた。 30年,イスタンブールの民衆を率いるパトロナ・ハリルの反乱によって退位を余儀なくされた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む