百科事典マイペディア 「アヘン貿易」の意味・わかりやすい解説
アヘン貿易【あへんぼうえき】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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…なお鴉片の鴉は,黒褐色(ボール状になったアヘンの色は黒砂糖に似ている)の色からとられたものであろう。
[東インド会社とアヘン貿易]
薬用に限定されていたアヘンが,大規模に商品として生産・販売されるようになり,麻薬と化すようになったのは,18世紀後半,イギリス東インド会社が植民地インドでケシ栽培,アヘン生産の専売制を開始し,これを中国向けに輸出しはじめてからのことである。こうしてアヘンは,中国からイギリスへの茶,イギリスからインドへの機械製綿製品という輸出商品とともに,19世紀アジア三角貿易の不可欠の商品となった。…
※「アヘン貿易」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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