アリストクラシー

精選版 日本国語大辞典 「アリストクラシー」の意味・読み・例文・類語

アリストクラシー

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] aristocracy [フランス語] aristocratie )
  2. 貴族階級の者だけが政治を行なう制度。貴族政治。貴族制。
    1. [初出の実例]「貴族合議、〈アリストカラシ〉国内の貴族名家相集て国政を行ふ」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初)
  3. 少数エリートだけが文化をにないうると考える立場。貴族主義
    1. [初出の実例]「柳田は〈略〉精神のアリストクラシーでありつづけ」(出典:柳田国男の思想(1965)〈益田勝実〉)
  4. 貴族階級。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アリストクラシー」の意味・わかりやすい解説

アリストクラシー
ありすとくらしー

貴族制

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アリストクラシー」の意味・わかりやすい解説

アリストクラシー

貴族制」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む