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アルノ[川] アルノ

百科事典マイペディアの解説

アルノ[川]【アルノ】

イタリア中部の川。アペニン山脈中に発し,フィレンツェを経てピサ付近でリグリア海に注ぐ。沿岸はブドウオリーブの栽培が盛んである。水路の覇権をめぐってフィレンツェとピサの間で争いがくりかえされた。
→関連項目イタリアトスカナ[州]ポンテ・ベッキオ

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世界大百科事典 第2版の解説

アルノ[川]【Arno】

イタリア中部,トスカナ州を流れる川。アペニノ山脈のファルテローナ山に源を発し,リグリア海に注ぐ。全長245km。フィレンツェと地中海を結ぶ水路として,古くから重視され,河口近くにあるピサとフィレンツェとの間で,水路の覇権をめぐる争いが繰り返された。ダンテルネサンス期の画家たちが歌い,描いた川でもある。1966年には氾濫のため,フィレンツェ市の歴史的建築物や国立図書館の書物などが被害に遭った。【町田 亘】

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世界大百科事典内のアルノ[川]の言及

【ピサ】より

…人口9万6763(1994)。ティレニア海に流れ込むアルノ川の河口から約10kmの両岸に発達し,中世からの伝統のある商業都市。現在はガラス,金属,機械製造も盛ん。…

※「アルノ[川]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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