アンシャープマスク(読み)あんしやあふますく,あんしゃーぷますく

カメラマン写真用語辞典 「アンシャープマスク」の解説

アンシャープマスク

 un-sharp mask。フォトレタッチソフトに備えられた、画像の鮮鋭度(シャープネス)を高める処理機能のひとつ。画像の輪郭部分の色や明暗差が強調される。いったん画像をボカし(アンシャープ)、もとの画像とボカした画像とを比較してその差分を出し、それを調整して元画像にかけていくことからこの名前が付けられている。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む