アントニオ メネセス(英語表記)Antonio Meneses

現代外国人名録2012の解説

アントニオ メネセス
Antonio Meneses


国籍
ブラジル

専門
チェロ奏者

グループ名
旧グループ名=カザルスホール・カルテット

生年月日
1957

出生地
ブラジル レシフェ

学歴
シューマン音楽院;シュトゥットガルト音楽大学

経歴
ホルン奏者の父の勧めでチェロを始め、渡独してデュッセルドルフのシューマン音楽院とシュトゥットガルト音楽大学でアントニオ・ヤニグロに師事。1982年チャイコフスキー国際コンクール第1位のほか数々のコンクールに入賞。晩年のカラヤンに見出され、ブラームスやR.シュトラウスの曲を共演・録音した。リオデジャネイロ・ピアノ三重奏団とともにブラジル、ドイツ、イタリア、フランスでコンサートを行なうほか、バイエルン国立管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団などと共演。バーゼル音楽院で教鞭もとる。’90年堀米ゆず子、トーマス・ツェート・マイヤー、今井信子ら第一級のソリストとカザルスホール・カルテットを結成。年に1度公演を行うが、’96年解散。’98年からはボザール・トリオのメンバーとなり、同団のプレスラー(pf)とのデュオでも活躍。無伴奏でも名盤を残す。’92年10月リサイタルなどで来日。

受賞
マリア・カナルス国際コンクール第2位〔1976年〕;ビラ・ロボスコンクール第1位〔1977年〕;ミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門第1位〔1977年〕;チャイコフスキー国際コンクールチェロ部門第1位〔1982年〕

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ビル風

高層建築物の周辺でみられる、建物による風の乱れをいう。風向の変化のほかに風速の強弱によって表される。一般には、高層ビルの周辺で吹く強い風をさすことが多い。 風の強くなる場合として次の三つがある。(1)...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android