コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

イチョウ葉エキス いちょうはえきす

1件 の用語解説(イチョウ葉エキスの意味・用語解説を検索)

食の医学館の解説

いちょうはえきす【イチョウ葉エキス】

イチョウ葉エキスは、ヨーロッパ血行不良改善の医薬品として知られます。
○栄養成分としての働き
 植物色素成分のフラボノイド活性酸素を抑制し、毛細血管を保護します。
 イチョウ葉には、30種類以上のフラボノイドが含まれ、なかでも水脂両溶性の二重フラボンがあり、ほかの植物にくらべて血液循環効果が数倍強いといわれています。
 特有成分のギンコライドは、血栓(けっせん)をつくったりアレルギーの原因となったりする血小板活性化因子の働きを阻止するうえ、脳組織内のブドウ糖濃度を高め、乳酸濃度を下げます。またビロバライドという有効成分は、末梢(まっしょう)循環の改善や記憶力を増す働きがあると考えられています。
 これらの相乗効果で、血行不良による痴呆(ちほう)、心筋梗塞(しんきんこうそく)などに効果があるのです。またアメリカの研究では、イチョウ葉は一酸化窒素(いっさんかちっそ)の代謝を調整し、動脈硬化を予防すると報告されています。

出典|小学館
食の医学館について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

イチョウ葉エキスの関連情報