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イヌナンカクラン Tmesipteris

世界大百科事典 第2版の解説

イヌナンカクラン【Tmesipteris】

ヒカゲノカズラ科のナンカクランに外見が似ているところから和名がつけられたが,マツバランに近縁のシダ植物の属名で,日本には自生しない(イラスト)。マツバランと共に奇抜な形態は観賞に値するが,高温多湿の条件を要し,栽培はむずかしい。ヘゴの幹などに着生する。植物体は地下茎と地上茎に分かれ,地下茎は針金状で短くはい,枝分れをする。表面に仮根をつけるが,根はない。地上茎は地下茎から生じ,まれに二叉(にさ)に枝分れする。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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