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イモキバガ(薯牙蛾) イモキバガBrachmia triannulella

世界大百科事典 第2版の解説

イモキバガ【イモキバガ(薯牙蛾) Brachmia triannulella】

鱗翅目キバガ科の昆虫。小型のガで,開張1.5cm内外。ほとんど日本全国に分布し,幼虫がヒルガオ科のサツマイモやヒルガオに寄生する。ことにサツマイモ畑でたくさん発生すると,かなりの被害が出ることがある。年に数回発生し,幼虫は春から秋まで見られる。葉を折り曲げて糸で結び,裏が外側になるようにして内側の表皮を食べる。成虫は春から秋まで数回現れ,秋に羽化したものはそのまま越冬する。【井上 寛】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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