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イワヤツデ Aceriphyllum rosii Engler

世界大百科事典 第2版の解説

イワヤツデ【Aceriphyllum rosii Engler】

朝鮮半島や中国東北に自生する1属1種のユキノシタ科多年草で,日本ではしばしば観賞用として栽培される(イラスト)。タンチョウソウともいう。落葉性で,横にはった太い根茎があって,毎春,そこから新しい葉と花茎を出す。葉には20~30cmの長い柄があり,葉身とともに毛はない。葉身は,カエデヤツデのように掌状に深く裂け,表は緑色,裏は淡緑色で,浮き出た脈が目立つ。春先に集散状の花序に多くの白い花をつけるが,花序の枝は,初め外側に巻いている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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