コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウィティヒ反応 ウィティヒはんのうWittig reaction

1件 の用語解説(ウィティヒ反応の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ウィティヒはんのう【ウィティヒ反応 Wittig reaction】

リン化合物(ホスホランまたはホスホニウム)のイリドを用いて,アルデヒドまたはケトンカルボニル(C=O)をメチレン(C=CHR,Rは種々の置換基)に変換する反応。発見者である西ドイツのウィティヒGeorg Wittig(1897‐1987)にちなんでウィティヒ反応またはビッティヒ反応呼ばれる。それまでケトンやアルデヒドのカルボニル基をC=CHRに1段階で変える反応はなかったが,ウィティヒ反応によってそれが可能となり,ウィティヒは1979ノーベル化学賞を受賞した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone