ウマルハイヤーム廟(読み)ウマルハイヤームビョウ

デジタル大辞泉 「ウマルハイヤーム廟」の意味・読み・例文・類語

ウマルハイヤーム‐びょう〔‐ベウ〕【ウマルハイヤーム廟】

Ārāmgāh-e Omar Khayyām》イラン北東部の古都ネイシャーブール近郊にある霊廟四行詩集ルバイヤート」の作者として知られる中世ペルシアの詩人ウマル=ハイヤームを祭る。ハイヤームの墓があった場所に20世紀に建造された。ハイヤームの数学天文学業績を紹介する博物館併設オマルハイヤーム廟

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む