ウュルツブルク司教館(読み)ウュルツブルクシキョウカン(その他表記)Bischöfliche Residenz, Würzburg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウュルツブルク司教館」の意味・わかりやすい解説

ウュルツブルク司教館
ウュルツブルクしきょうかん
Bischöfliche Residenz, Würzburg

ドイツ,ウュルツブルクにある司教居館。 B.ノイマンが 1719年以降建設に参加し,建物は 1744年に一応完成したが,内外装ともに 1770年頃まで工事が続き,J.ヒルデブラント,M.ベルシュらさまざまな建築家造営にかかわった。なかでもノイマンが手がけた広間,大階段室,付属礼拝堂は名高い。隣接する市壁の稜堡に囲まれた狭い空間につくられた庭は,ドイツ・ロココの特色を示し,18世紀後半に完成した。 1981年世界遺産の文化遺産に登録。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む