稜堡(読み)リョウホ

デジタル大辞泉 「稜堡」の意味・読み・例文・類語

りょう‐ほ【××堡】

城壁要塞の、外に向かって突き出した角の部分。また、そのような形式で造られた堡塁ほるい大砲による攻撃死角をなくすために考案されたもので、堡塁全体は星形となる。ヨーロッパ発達日本では五稜郭などに取り入れられている。りょうほう。

りょう‐ほう【××堡】

りょうほ(稜堡)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む