コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウリアル urial

2件 の用語解説(ウリアルの意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

ウリアル【urial】

インドからペルシャ北部の山岳地帯にすむ野生のヒツジ。アルガリの亜種とされ、家畜のヒツジの祖先といわれる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ウリアル【urial】

ヒツジに似て角が大きく,首の下に長毛の房がある偶蹄目ウシ科の哺乳類カシミールパンジャーブ,シンド,バルーチスターンからイラン東部までの山地に分布。雄は肩高80~90cm,角は太く,長さ50~75cm,ときに100cmに達し,弧を描いてほぼ1回転し,先端はふつう前外方に向かう。雌の角は短くほとんどまっすぐ。雄ののどと首の下面には長い毛の房があり,その前部の毛は白く,後部のは黒い。体毛は夏毛では赤褐色を帯びた灰色,冬毛では褐灰白色である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のウリアルの言及

【ヒツジ(羊)】より

…【一条 薫】。。…

【ヒツジ(羊)】より

…ユーラシア系の種には,家畜のヒツジの原種と見られるムフロンO.musimon(サルデーニャとコルシカ)とアジアムフロンO.orientalis(小アジア,イランなど。ただしこれらを同一種とみなす学者もあり,その場合はムフロンの学名はO.orientalisとなる)のほか,ウリアルO.vignei(イラン,カシミール)およびアルガリO.ammon(アルタイ,ヒマラヤ)があり,アメリカ系の種にはビッグホーンO.canadensisがある。ビッグホーンは,シベリアビッグホーンO.nivicola(シベリア北東部),ダルビッグホーンO.dalli(アラスカ,カナダ)およびアメリカビッグホーンO.canadensis(カナダ南西部からメキシコ北部まで)の3種に細分されることがある。…

※「ウリアル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ウリアルの関連キーワードアルガリクーズーバーバリシープ穭田羊蠅飛廉山羊スコティッシュ・フォールド・ロングヘアオオヤマネコ(大山猫)バーラル

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ウリアルの関連情報