ウワナベ古墳(読み)うわなべこふん

日本歴史地名大系 「ウワナベ古墳」の解説

ウワナベ古墳
うわなべこふん

[現在地名]奈良市法華寺町

佐紀丘陵の南麓、佐紀古墳群では東辺に位置する大型の前方後円墳で、現在、古墳のすぐ東側を関西本線が走り、北西には航空自衛隊敷地が、西側にはコナベ古墳が並列している。かつて元明天皇陵に擬されたこともあったが、明治一八年(一八八五)陵墓参考地に指定されている。

墳丘は南面し、全長二八〇メートル、後円部径一五〇メートル、高さ約二〇メートル、前方部幅一六〇メートル、高さは後円部とほとんど等しい。封土は三段に築成され、西側のくびれ部には造出しが設けられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む