エアロゾル(その他表記)aerosol

翻訳|aerosol

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最新 地学事典 「エアロゾル」の解説

エアロゾル

aerosol

分散相は固体~半固体~液体の粒子,分散媒は気体からなるコロイド系のこと。分散媒が大気の場合は大気エアロゾルと呼び,また分散相のみを指してエアロゾル粒子と呼ぶ。大気エアロゾル粒子は一般に直径数nmから数10µmまで存在する。燃焼や大気中での気体の酸化などにより化学的に生成される粒子は数100nmより小さく,微小粒子と呼ばれる。一方,土壌や海洋の表面から力学的に生成される粒子はそれよりも大きく,粗大粒子と呼ばれる。大きな粒子は氷晶核として重要。ウイルスや細菌,花粉や胞子などはバイオエアロゾルと呼称。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エアロゾル」の意味・わかりやすい解説

エアロゾル
aerosol

固体または液体の微粒子が,気体中でコロイド状(→コロイド)になって浮遊している状態。エーロゾルともいう。もや,霧,煙,ミスト,スモッグなどがこれであり,ロンドン型スモッグのように色が暗黒に近いほど視程障害(→視程)を起こしたり,激しい呼吸器疾患を起こしたりする。粒子の径は,ほぼ 60μm(0.06mm)以下とされる。

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化学辞典 第2版 「エアロゾル」の解説

エアロゾル
エアロゾル
aerosol

[同義異語]エーロゾル

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のエアロゾルの言及

【エーロゾル】より

…気体中に固体または液体の細滴が分散した系で,煙霧質,エアロゾルともいう。固体分散系にはちり,煙,液体分散系には霧,もや,雲なども含まれる。…

※「エアロゾル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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