エジプト王国(その他表記)al-Mamlaka al-Miṣrīya

山川 世界史小辞典 改訂新版 「エジプト王国」の解説

エジプト王国(エジプトおうこく)
al-Mamlaka al-Miṣrīya

1922~53

1919年革命の結果イギリスが一方的に独立を宣言することで成立したムハンマド・アリー朝の王国。23年憲法の公布によって立憲君主制に移行したが,独立はあくまで形式上のものにすぎず,現実政治にはイギリス当局が介入した。第二次世界大戦中ワフド党がイギリスに協力し,戦後宮廷の腐敗も明らかになるなかで政情不安が顕在化。52年のエジプト革命翌年の共和制移行の結果,滅亡した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む