コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エタロン etalon

翻訳|etalon

1件 の用語解説(エタロンの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

エタロン【etalon】

光学的平面をもつ反射鏡,あるいは半透鏡2枚を,ある間隔で平行配置した光学素子の総称。2枚の反射鏡を1方向からの光の波面が2分割される形に配置したものが,最初A.A.マイケルソンによってマイケルソン干渉計組み合わせてつくられ,メートル原器の測定に用いられた。その後光波基準の高精度決定を目ざし,C.ファブリやA.ペローによって使われたのが,半透鏡2枚を平行に対向させた構造のものである。これはマイケルソンのエタロンとは異なり,光波振幅を半透面間で多分割する形となっている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

エタロンの関連キーワード光学器械脊髄反射シュミットカメラカセグレンアンテナ光学系反射鏡オプチメーター正反射反射光学系エスクランゴン効果

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone