エリトリトール

化学辞典 第2版 「エリトリトール」の解説

エリトリトール
エリトリトール
erythritol

meso-1,2,3,4-butanetetrol.C4H10O4(122.12).テトロースアルコール一種緑藻菌類地衣類などに存在し,コケ(Roccella montagnei Bei.など)にはフェノール系エステル(エリトリン)の形で含まれている.無色結晶.融点120 ℃,沸点329~331 ℃.水,エタノールに可溶,ショ糖の約2倍の甘味がある.細菌Bacterium xylinumなどで酸化されてL-エリトルロースとなる.[CAS 149-32-6]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

栄養・生化学辞典 「エリトリトール」の解説

エリトリトール

 C4H10O4 (mw122.12).

 ショ糖の約2倍の甘味をもつアルコール.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む