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エレクトロセラミックス エレクトロセラミックスelectroceramics

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エレクトロセラミックス
electroceramics

電子セラミックスともいう。絶縁性,誘電性,圧電性,電子放射性,導電性などの電気的機能を持つセラミックス。なかでも生産 240億個以上と見積もられるセラミック誘電体は,コンデンサとして,コンピュータ,音響機器などに,単層型の円板あるいは積層チップとして広く用いられている。積層チップは ICのコンデンサを小型・大容量化するため,誘電体と電極を交互に重ね合わせたもので,温度補償や高誘電体材料として用いられる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

エレクトロセラミックス

ニューセラミックスよりさらに微粉化した原料を用いるファインセラミックスのうち,電気的・磁気的・光学的特性があり,エレクトロニクス分野に使用されるものの総称。たとえば,アルミナの高純度緻密焼結したものが,その高絶縁性を生かしてIC基板などに使用されるほか,チタン酸バリウム高純度緻密焼結体は誘電率が大きく,コンデンサーとして使われる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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