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オランダ病 オランダビョウ

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デジタル大辞泉の解説

オランダ‐びょう〔‐ビヤウ〕【オランダ病】

天然資源の輸出拡大が国内製造業を衰退させる現象。外貨収入が急増し、一時的に好況を呈するが、自国通貨の高騰や労働者賃金の上昇を招き、製造業の国際競争力が低下。経済が悪化し、失業率が高まる。1970年代に北海産天然ガスの輸出を拡大したオランダが深刻な経済危機に見舞われたことから、この名がある。同国は、潤沢な財政収入をもとに社会保障制度を拡充させたが、経済悪化後は高い社会保障コストが財政を圧迫した。オランダの罠。→ワッセナー合意

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