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カステルヌオーボ・テデスコ Mario Castelnuovo‐Tedesco

世界大百科事典 第2版の解説

カステルヌオーボ・テデスコ【Mario Castelnuovo‐Tedesco】

1895‐1968
イタリア生れのユダヤ系作曲家。少年時代から才能が注目され,フィレンツェ音楽院でピッツェッティに学んだ後カセラに認められ,若くして名声を得る。1920年代までの作風は,ラベルらの影響を受けた印象主義的なものであったが,《三つの海の小品》(1916‐19)のような小品に鋭い感覚が示されている。30年代にアメリカに亡命,46年市民権を得る。この時期以後新古典主義的作風をとるようになるが,初期に比べると評価は低い。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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