出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…代りに登場したのがヘアピンとリボンであった。大正時代には,一時カチューシャと呼ばれるゴム製の輪櫛が若い女性の間でもてはやされた。いわゆる洋髪になってからも,髪を長く編んだり,パーマネント・ウェーブをかけた髪を巻き込んだり,ヘアピンで止めていた時代には,まだかなりの髪飾が見られた。…
…島村抱月との恋愛で協会を除名され,大学教授の座を追われた抱月と芸術座という劇団を1913年(大正2)に結成,女座長として以後毎公演の主役を演じ続けた。劇中歌を歌うのがその演出の特色で,特に《復活》のカチューシャ(〈カチューシャ可愛や〉の歌),サロメが評判であった。中村吉蔵の創作劇や自宅に隣接した芸術俱楽部での小公演は,芸術的な活動であった。…
※「カチューシャ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...