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カボシュ一揆 カボシュいっき

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世界大百科事典 第2版の解説

カボシュいっき【カボシュ一揆】

百年戦争末期の1413年パリに起こった民衆蜂起。〈サンジャック屠殺場の牛の皮剝ぎ職〉カボシュCabocheことシモネ・ル・クートリエを首領とする,当時1000人を超したといわれる食肉業者組合を中核としたところからこう呼ばれる。当時,イギリスランカスター王家はフランス侵攻再開を策していた。フランスのバロア王家は北フランス三部会を開いて,軍資金を賄おうとした。ところが会議は王政改革論議に走り,これが民衆のコミューン的志向を刺激した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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