カラアザール病(読み)カラアザールびょう

百科事典マイペディア 「カラアザール病」の意味・わかりやすい解説

カラアザール病【カラアザールびょう】

リーシュマニア・ドノバニという原虫寄生による病気。スナバエが媒介中南米東南アジア,中国,地中海沿岸などに分布。潜伏期2週間〜数ヵ月。寄生部位は脾臓肝臓骨髄(こつずい)などで,発疹をもって始まり,発熱期と無熱期が交替貧血が起こり,肝臓,脾臓がはれる。やがて無熱期は短くなり,高度の貧血と悪液質に陥る。治療はアンチモン剤。対症的には鉄剤,ビタミンB,C剤を使用。
→関連項目リーシュマニア

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む