ガス・パイプライン(その他表記)gas pipeline

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガス・パイプライン」の意味・わかりやすい解説

ガス・パイプライン
gas pipeline

燃料,工業用原料としての天然ガスや都市ガスを遠距離輸送するための導管。第2次世界大戦後,天然ガスの開発が進み,一方鋼管の電気溶接技術が進歩したため,ガスの高圧遠距離輸送管の布設が可能になった。アメリカ,旧ソ連,ヨーロッパでは 1000kmをこえる天然ガス・パイプラインも多数ある。日本では,新潟県などで構造性天然ガスが開発され,帝国石油の新潟県頸城 (くびき) ガス田から東京瓦斯豊洲工場 (東京深川) までの 335kmの最長のパイプラインが 1962年に布設された。通産省は天然ガスの導入をさらに促進するため,大規模な幹線パイプライン網の整備を計画している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む