キロサ(その他表記)Kilosa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キロサ」の意味・わかりやすい解説

キロサ
Kilosa

タンザニア中東部の町。ダルエスサラーム西方約 250kmに位置鉄道分岐点にあたる交通要地で,綿花サイザルアサ,米,アラビアゴムなど農産物集散地。 19世紀中頃にアラブ人植民。現在も住民はアラブ人が多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む