クラント(その他表記)courante

翻訳|courante

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クラント」の意味・わかりやすい解説

クラント
courante

ラテン語の currere (走る) に由来する3拍子舞曲,舞踊。 16世紀に起り 17世紀,18世紀初めに流行した。 17世紀中頃には組曲楽章の一つとなる。音楽的には次のような区別があった。 (1) イタリア型クラント (コレンテ)  4分の3あるいは8分の6拍子で,軽快に走り回るような音型をもつ。 (2) フランス型クラント 付点リズムが特徴で中庸の速度をもつ。拍子は,2分の3と4分の6拍子の間でしばしば入替る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む