ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クラール」の意味・わかりやすい解説
クラール
Král', Janko
[没]1876.5.23. ズラテー・モラフツェ
スロバキアの詩人。進歩的政治家でもあった。
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…湖の近くにあるトロルヘッテTrollhätt滝(高さ32m)は観光名所である。ベーネル湖に流れこむクラール川Klar älvenを一連と考えると,スウェーデン最長の川である。いくつかの滝を運河で迂回してベーネル湖まで船が遡行でき,イェータ地方の水運の主脈である。…
…メロディは5音音階に基づく旋法が支配的である。 ほかに,ベガンナとクラールの2種の弦楽器がある。語り物や恋歌の伴奏に用いられるが,いずれもリラ属で,前者は古代ギリシアのキタラに,後者はリラに酷似している。…
… このリラは古代メソポタミア・エジプトや古代ギリシアのキタラとほぼ同じ構造をもっており,それらと歴史的に関係をもっていたと想像される。エチオピアのもう一つのリラ(クラール。小型で6弦)がもっぱら民俗楽器として使われるのに比べ,ベガンナは宮廷の楽器とされ,エチオピア教会の宗教的な歌の伴奏にも使われ(ただし教会の中では用いられない),その低い荘重な響きは王侯貴族に好まれた。…
※「クラール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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