クリスティーヌ ワレフスカ(英語表記)Christina Walevska

現代外国人名録2016の解説

クリスティーヌ ワレフスカ
Christina Walevska

職業・肩書
チェロ奏者

国籍
米国

生年月日
1945年

出生地
カリフォルニア州ロサンゼルス

学歴
パリ音楽院卒

経歴
父はポーランドとドイツの混血で楽器商兼鑑定家、母はドイツ人でバイオリニスト。9歳の時チェリストになる決心をし、15歳からグレゴール・ピアティゴルスキーに教えを受ける。16歳で奨学金を得てパリ音楽院に入学、モーリス・マレシャルに師事。チェロと室内楽で一等賞を得て卒業、1963年ドイツでデビュー。情熱と気品を兼ね備えた演奏スタイルと、圧倒的な技巧、そして美貌と、三拍子揃った新人として人気を博す。アルゼンチンのブエノス・アイレスのコロン劇場で大成功を収めてからは南米での仕事も増え、以後ヨーロッパ、南米を中心に演奏。何度も滞在するうちに南米の文化や人々に深く魅せられ、アルゼンチンで結婚し、定住するようになる。’68年シュミット・イッセルシュテットの指揮でウィリアム・シューマンのチェロ協奏曲を初演。録音では、’60〜70年代オランダのフィリップス・レーベルでエリアフ・インバル指揮によるシューマンのチェロ協奏曲など計6点のアルバムを録音。’90年代半ばニューヨークに移住。’74年初来日。2010年36年ぶりに来日。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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