クルチウス反応(読み)クルチウスはんのう(その他表記)Curtius reaction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クルチウス反応」の意味・わかりやすい解説

クルチウス反応
クルチウスはんのう
Curtius reaction

カルボン酸から炭素原子数の1つ少いアミンを合成する反応。 T.クルチウスが発見した (1889) 。まずカルボン酸から酸アジドに導き,これを加熱によって転位 (クルチウス転位) させ,イソシアネートとする。このときアルコールまたは水が存在すると,ウレタンまたはジアルキル尿素が生成する。これらの生成物加水分解してアミンに導く。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む