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クロロイリジウム酸塩 クロロイリジウムさんえんchloroiridate

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世界大百科事典 第2版の解説

クロロイリジウムさんえん【クロロイリジウム酸塩 chloroiridate】

酸化数3および4のイリジウムに,塩化物イオンが6個配位した正八面体形のヘキサクロロイリジウム酸イオンを含む塩が知られている。
[ヘキサクロロイリジウム(III)酸塩]
 化学式MI3[IrCl6](MIは1価陽イオン)。MI2[IrCl6]の水溶液,固体を還元して得られる。オリーブ緑色,緑がかった赤色,褐色ないし黒色の結晶で,カリウム塩,アンモニウム塩はかなり水に溶けるが,ルビジウム塩,セシウム塩はわずかしか溶けない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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