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グンネラ Gunnera

世界大百科事典 第2版の解説

グンネラ【Gunnera】

フキに似た巨大な根生葉を展開する種を含み,熱帯に広く分布するアリノトウグサ科多年草(イラスト)。グンネラ属は約30種あり,それらが隔離的な分布をすることでも有名。 根生する葉柄に,卵形から円形や円腎形で基部は心形となる葉をつけ,時には掌状に切れこむ。花は雌雄異花で,小型,緑色をおび,葉柄基部から生じる花序に,多数が穂状あるいは総状に密集してつく。大型の種ではアキタブキのように葉柄の高さ2m以上,葉身3mに達するものから,高さ10cmほどにしかならず,カーペット状に生育するものまである。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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