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ケイ線石 けいせんせきsillimanite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ケイ線石
けいせんせき
sillimanite

Al2SiO5 。斜方晶系に属する鉱物。無色の針状ないしは正方柱状結晶。硬度 6.5~7.5,比重 3.23~3.27。紅柱石 (斜方晶系) および藍晶石 (三斜晶系) と同質変形。泥質岩起源の高温変成岩に最も普通に産する。火山岩中の泥質捕獲岩にも熱変成鉱物として産する。紅柱石,藍晶石とともに,変成作用の温度圧力条件を指示する鉱物として重要。

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